フィギュアを見るセンス

深堀 隆介
文芸社
¥ 2,625
(2011-08-02)



この金魚、ツクリモノ。
作る工程はこちらのページで見られます。

国芳の浮世絵を見ていると、金魚が生活と密接だったんだなって思う。
冷房器具がなかった時代、見た目の涼しさで涼を取るっていう生活があったことを考えると
フィギュアを見るセンスが、生活していくのに欠かせなかったんだろうと思う。

そのセンス、失くしたくないセンスの1つです。


仕事の報酬は仕事


世の中は不景気だとかで、なかなかお給料は上がらない。だから、達成感をお給料額に求めていると、常に労働条件を考えて、転職という選択を取らなくてはならなくなる。何度か転職してみたけれども、今の自分の成果を、次の職場に持っていけるような転職でなければ、やはり新しい職場で、周囲から信頼を得るための時間がロスだなあと思う。

そんな思いを抱いて、鬱鬱としていたころ、この本に出会った。
この本には、仕事の報酬は仕事とあった。
どんどん仕事をしていれば、自然と給料は上がっていくから、仕事をしろ!とあった。

何だかとっても潔くて、なるほどって思った。
この本を読んだのは今から3年前くらいだったと思う。その後、一律、賞与の大幅カットなどもあったけれども、なんとかメンタルを保てていけたのは、この本を読んでいたからだと思う。

*****

自分がやってみたいことは、ギャラ額は度外視でやらせてもらう。
既にその仕事をしている人からすれば、市場を荒らすなっていう考えもあると思うけれど、
タダならそっちでやってもらうと、発注主が思ったとすれば、その程度の繋がりだったんじゃない?と
あえて、憎まれ口を叩こうと思う。

そんな風に思って、ここ数年、頑張ってみているつもりなんだけれども
無料の仕事がガンガン続くとキツいなあ(笑。
無料で勉強ができていると、考えを変えてこなしていかなくちゃですの。あは。


国立国会図書館サーチが正式サービスとなりました

国立国会図書館サーチが正式サービスとなりました。 

調べたいことがあったら、まずココからだな。
図書館の検索が、自分が学生だった頃に比べたら、ハンパなく便利になってるのね。
生活に追われちゃうと、どうしても「調べる」気力が保てないんだけど、
調べたいことは常に持っていたいわ。



おみくじがひけない

神社には割とお参りに行く方だと思うの。
家のマンションから、環8挟んだすぐ前に白山神社っていう神社があって
毎年行われるお祭りが、自分の誕生日の前日に行われることもあって、
勝手に親近感を抱いているしね。

何かイイことがあったり、ムカつくことがあると報告しに行くから
神社のお参りが、慣れていないわけじゃないんだけれども
おみくじがひけないの。

おみくじってエンターテインメントなカンジで、みんなひいてるから
余計「ひけない…」って言いづらくて、コソコソしちゃう。
だって「凶」とか出たら、木に括りつければ良いって分かってるんだけれどもコワイ。
立ち直るまでの時間を考えたら、ひかない!って選択肢しか残らない。

でもこういう0か1かって選択は、子どもよね。イイ感じで折り合いつけていくのが大人よね。
まだまだ大人になれない自分をつきつけられて、結局凹むの。おみくじ、ダイキライ。



「歴史の中のろうあ者」読了



昨年、通っている手話講座通訳基本クラスで出た宿題で、ワタシは伊藤政雄さんを調べることになりました。伊藤政雄さんはホームページを持っていらしたので、調べることはそんなに大変ではなかったのだけれども、プロフィールを読んでいたら、すごく魅力的な人に思えたので、どうしても著作を読んでみたくなって、「歴史の中のろうあ者」の古書を入手して読んでみました。

これまで習ったろう関係の歴史では、大抵、日本で初めてのろう学校を創立した古河太四郎氏から教わるのだけれども、この本では、最後が古河太四郎で終わり、最初は「古事記」のヒルコ(!)から始まったりするのでした。

特に江戸時代のろう者の話では、吉田松陰の弟がろう者だったり、幕末には聾盲の儒者谷三山や聾唖の学僧宇都宮黙霖がいたってことなど全く知らなかったので、とっても興味深かったです。ま、そういった歴史に残るろう者は、ほんの一握りであることは十分承知の上だけれども、ろう者の歴史に興味を持つための入門書としては、最適な書籍だと思いました。


福の神と遭遇



大晦日の夜は、毎年2丁目にいます。
お手伝いしているお店「kunoichi」で作るお鍋をみたりして、ワタシの1年は終わります。
2011年が2012年になって白々と明けてきたころ、
がいずばで、1人で飲んでいたら、福の神みたいなバビ江さんと遭遇しました(笑。
今年は元旦から縁起がイイね。あは。


あけましておめでとうございます


                                   (京都妙心寺・雲龍図)

あけましておめでとうございます

昨年は震災もあって、自分にとって本当に大切なことは何なのかなあと考えずには
いられない年でした。
体力が要るなあと思い立って、ジムに通いだしてみたり、プールに通いだしたりしてみたら
意外と身体を動かすことが嫌いじゃなかった自分に驚いてみたりして、
まだまだ自分のことさえ、よく分からずに毎日を過ごしています。

ろう者の人たちが電車の中で、あまりにも楽しそうにお話ししているのを見かけて、
あんな楽しそうに、何を話しているんだろうと思い、
「手話を盗み読みしたいなっ」
ていうヨコシマな心から勉強し始めた手話も、いつの間にか3年目になって、
自分がなんでタダで手話を勉強できているのかが、段々分かってきたりしています。
ワタシが福祉だなんて、超似合わないのは、自分が一番よく分かっているんだけれども
もうちょっとやってみるつもり。

勉強しなくちゃならないことがたくさんあって、
改善したい仕組みもたくさんあって、
お手伝いしている友人も、すごおおおく頑張っていたりするから、
きっと今年も、パタパタと過ぎていってしまいそうです。

このブログを読んでくださっている皆さんにとっても素敵な年になりますように。




毎週、溺れています。

実はワタシ、水泳教室に通っています。週1回1時間で2カ月限定の教室なのと、きちんと背泳ぎやバタフライの泳ぎかたを習った記憶がないので、教わりたいなって思ったの。

大人のための水泳教室@杉十小プール

この教室は、「個人メドレーが泳げることになる」のが目標っていう恐ろしく高いハードルだから、ちょっと申込みを迷ったんだけど、追加募集なんかもしてたので、「えい!」って申し込んでみたの。

で、教室は2クラスに分かれてるんだけど、申込書に適当に自分の泳力を書いてたら、泳げるクラスに班分けされてしまって、泣きそうです。申込書はちゃんと書かなくちゃダメ!絶対!!

そのクラスは、ワタシよりも結構年上と思われるおばさんたちで占められているんだけれども、おばさんたち、泳ぎ込んでてスタミナあるし、上手なの。そのクラスは、アップで200m泳ぐことから始まったりするんで、もうついていくのに必死。まぢで、溺れそう。

泣きそうだけれど、クロールの泳ぎかたなんかを、コーチにきちんと見ていただけて、ダメなところを、こうしたら?って言ってもらえるのは本当にありがたい。

でもねー、腕のかきかたを指導されると、キックが止まるし、キックの向きを気にすると、手のひらの入水する向きが分からなくなってしまったりするわけなのね。ワタシの脳みそ、メモリが少なっ!車の免許とか、いつか取ってみたい気もするけど、全く取れる気がしない(笑。



手話ができることと、手話通訳ができることは違う

丸山 正樹
文藝春秋
¥ 1,600
(2011-07)

ワタシ、本当に手話通訳ができるようになりたいのかなって迷う日々を送っているのだけれども、手話を勉強する前だったら、この本を読んでも、あまりピンと来なかったかもしれなくて、それだけでも、手話を勉強して良かったなって思ったりした。相変わらず、単純なワタシ。2時間程度で読めたわ。

もう少し、手話通訳の勉強、頑張ってみようかな。



続 早くライブでお会いしたい。

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